趣味のない人こそ超低山ハイクを始めよう

趣味

僕が休日思い立った時にやっている低山ハイクの魅力をお伝えします。
短時間かつ軽装で登れる低山ハイクはリフレッシュに最適、低山といえども頂上からの眺めは素晴らしく山道にもそれぞれの山に個性があり、冒険感覚で踏破していく魅力があります。

はじめに

低山とは標高1000メートル未満の山のことを指します。

本記事では片道1時間程度で登れる低山を超低山として定義し紹介していきます。

超低山ハイクのメリット3選

リラックス効果

森林に入ることで自然の持つ効果の恩恵を受けることができます。森林の画像を視認するだけでも人は自律神経に反応がありリラックスするといわれていますが、木々の香りを嗅ぐ、鳥のさえずりを聞くことで更に副交感神経が優位になり、血圧や脈拍の低下、ストレスホルモンの数値も下がるといわれています。

予算・費用が少ない

通常登山にはザック、登山靴、レインウェアの3種の神器が必要と言われており全て揃えると5~10万円の費用が掛かります。しかし500m以下の超低山であれば靴はスニーカーでOK!天候のチェックは必要ですが、基本的には往復しても2時間程度であるため軽装でも全く問題がありません。そのため初期投資は限りなく0であるといっても過言ではありません。

安全性が高く、休憩スポットも用意されている

超低山では里山化している場所が多く、道が舗装されていたり、ロープでの安全対策も万全、途中に展望デッキのような休憩所が設置されている場所も多いです。実際小学生の野外学習として使われることも多いため安全性が高く、無理なく上ることができます。

まとめ

この記事では以下の内容を説明しました

超低山ハイクのメリット

  • リラックス効果がある
  • 予算・費用が少ない
  • 安全性が高い

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